
2.0 無線周波数干渉に関するリスクアロケーション
3.0 サービスボリュームの変化の関連
4.0 勧告
議題(8)付録の検討(WP8)
特に議論はなかった。
付録A:用語の定義
付録B:RNPパラメータ値の意味1角度方式RNP、インテグリティの値の表、アベイラビリティの値の表、コンテニュイティの値の表、アベイラビリティ要件の表、CAT−IRNP精度要件、CAT−?/?RNP精度要件、着陸精度要件、角度方式RNPの検証、コリジョンリスクモデルの適用、コリジョンリスクモデル化の結果、結果の解釈
TLS リスクアナリシスの背景:目標安全度、リスクアナリシスを行う理由、リスクアナリスシスの効果、目標安全度の検討、TLS達成手法
付録C:オブスタクルリッチ環境
議題(9)Annex10の修正(関連WP9,Flimsy2)
ICAO文書のRNPマニュアルと記述上の矛盾が無いように現在のAnnex10の第2章RADIO NAVIGATION AIDSの修正が事務局より提案された。また、Flimsy2で2.1.1のStandard non−visualaidsに将来システムとしてGNSSとその補強システムを追加するように要求が出され、これを含めたAnnex10の修正案提出が認められた。
WP9の項目は以下のとおりである。
進入、着陸及び出発用RNPのAnnex10への導入の修正ドラフト
1. 序
2. 会議からのアクション
第2章無線航行援助設備全般
2.1 進入着陸援助
2.X 進入着陸および出発運航用RNP
議題(10)その他、今後の会議スケジュール
次回のRNPサブワーキンググループ会議:9月30日〜10月4日、ツウルーズ
1997年1月20日〜23日、デイトナ(パームコーストFAAマネージメント開発センター)、1997年開催予定の新技術サブワーキンググループについては、1月14日〜17日、デイトナ(パームコーストFAAマネージメント開発センター)。
(7)あとがき
今回のRNPサブグループ会議は、前回のフロリダ会議でRNPマニュアルに盛り込む内容が決まったので、担当者がドラフトを持参し、章番号と対応するワーキングペーパー、これに対するコメントのインフォメーションペーパーを順序良く検討して行くという方式で進行した。
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